クレジットカード決済の勧め

 

 皆さまこんにちは!株式会社晴です。

 東京は梅雨のジメジメとした天気が続いています。熱中症には十分お気を付けください。

 

 さて本日は、今や生活に欠かせないクレジットカード決済についてお話させていただきます。

 日々かかる生活費、その全てを現金からクレジットカードに変えることでポイントによる還元を受けたり、支出管理が明確にわかるようになります。

 クレジットカードは、日本国内で発行されているものだけでも相当な数があるため、自分のライフスタイルにあったカードを選ぶ必要があります。

 

 【クレジットカードで支払うメリット】

①ポイントが貯まる。

支払いを現金からクレジットカードに変えることで利用に応じてポイントが貯まります。

(例)還元率1%のカードで100円を支払う=1ポイント取得。

月10万円支払うと1000ポイント。1年間で12000ポイント取得できます。

②支出状況の明確化

支払いを全てクレジットカードにまとめてしまえば「何を」「どれだけ」使ったかがすぐに把握できます。

各社アプリ上の明細発行や、リアルタイムで使用金額が反映される所も大きなメリットです。

③必要最低限の現金以外持ち歩く必要がなくなる。

令和の時代、一部店舗、サービスを除き現金のみの取扱いは非常に少なくなってきています。

よって必要最低限の現金を持ち歩く必要がなく、紛失や盗難のリスク回避が可能です。

また、その場で現金が足りない場面でもクレジットカードで支払いができるなど、不足の事態に大活躍します。

 上記で述べたもの以外にも、付帯サービスや特典など現金払いでは勿体ないほどの魅力があります。

 

 【クレジットカードで支払うデメリット】

 非常にメリットの多いクレジットカードですが、勿論デメリットがないわけではありません。

①支払えないものがある。

当然ながら支払いを行えないものもあります。

金券や商品券は全て買えないわけではありませんが、一部不可や条件付きなどがあります。

また、公共料金など一部地域では使用できない可能性があります(現在ではほとんどないと思いますが。)

②ポイント適用外のものがある。

先程、還元率に応じてポイントを取得できると説明しましたが、年会費や手数料、電子マネーへのチャージ等一般的にはポイント適用外になる場合が多いです。勿論カード会社により異なります。

③不正利用のリスク

現金とは違い、番号で管理されているため、不正利用される可能性があります。ただし、各社セキュリティーの強化や不正利用時の対応サポートがあるため過度な心配は必要のないことのほうが多いです。

 

 【最後に】

 以上のことから、クレジットカード決済で得られるメリットを考えると使用しない選択肢はないと思います。

 数少ないデメリットを頭に入れておきつつ、生活にうまく取り入れていきましょう。